【スクールレポート】正解のない香りのワークと、「押す」より「抜く」ことの大切さ

何かを感じたとき、人と違っていたらどうしようと迷うことはありませんか。

正解を探さずに、自分が感じたものをそのまま表現していい。そんな風に思える「安心安全な場」があることは、人が新しく何かを学んだり、自分自身と向き合っていく上でとても大切だと感じています。

今日は、スクールでのカンナのレポートをそのままお届けしますね。 香りをクレヨンで表現するワークから始まり、頭のトリートメントへと進んだ一日。彼女らしい素直な気づきが綴られています。

今日はまず、精油の香りの感じ方、香りの覚え方からでした。 香りを嗅いで、何を感じたか、何が思い浮かんだかなどをクレヨンを使って描いて行く、ということをしました。 私は景色とか、何かを思い出すとかがなくって、こしょうを感じたり、色のイメージしか出てこなかったんです… なので、こしょうの絵と色のイメージを書いて2人に見せたんですけど、普通に聞いてくれたので、あ、これでいいんだと思えました。 安心安全を感じた気がします。

そして、今日は頭のマッサージでした。 実際にしほちゃんの頭をやらせてもらったら思いの外緊張してる自分がいました。 あ、そういえばけっこう苦手だったかも…と思い出しました。背中に比べてノートを見たり、ことこさんに話しかけたり、ちょっと落ち着きがなかったです。 どうしても点で押すのが苦手。 最後に頭が苦手、点が苦手ということを言ったら、だんだんわかってくるし、押すよりも抜くのが大事ってことを教えてもらって、なるほどー、確かに!と腑に落ちた感じがありました。 点で押すことにプレッシャーを感じてた気がします。 なんか言い方間違ってるかもなんですが。 ありがとうございました!

香りを嗅いで「こしょう」を感じたというカンナの感覚、とてもユニークで素晴らしいですよね。美しい景色が浮かばなくても、色やスパイスの香りだけだったとしても、それがその瞬間に感じた真実です。それをそのまま出して「あ、これでいいんだ」と思えた経験は、これからセラピストとして誰かの心と身体に触れていく上で、とても大きな土台になっていく気がします。

そして、頭のトリートメントでの「点で押すより、抜くのが大事」という気づき。

これはマッサージの技術だけでなく、毎日の生き方にも繋がっているかもしれません。私たちはつい、ここぞというポイントを力いっぱい押そう、外さないようにしようと頑張ってしまいます。力を入れて押すことよりも、すーっと力を抜く時の余韻にこそ、本当の心地よさや癒やしが宿っているものです。 プレッシャーを手放して「なるほど!」と腑に落ちていく姿を隣で見ながら、私も改めて大切なことを教えてもらいました。

頑張りすぎて、いつもどこかに力が入っているなと感じたときは、いつでもあざみ野のサロンにいらしてくださいね。 ゆっくりと力を抜く時間を準備して、お待ちしております。

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