まり子の呪い(激辛定食)を、自分好みに「味変」する方法

    ふと思ったんだけど、不思議なんだよなぁ……。コトコ、この歳になって「羞恥心(恥ずかしいという感覚)」はほぼ無いはずなのに、なぜか「罪悪感(悪いことをしたという感覚)」だけはあるってことが(笑)。

    「私は私でいいじゃん!」って腹をくくっているはずなのに、ふとした瞬間にチクリと心が痛む。 今日は、そんなしつこい「罪悪感」の正体と、それを手放すためのゲシュタルト流の知恵について書いてみよう。

    ■ 私の中にいる「まり子」の影

    具体的にどんな時に罪悪感を感じるか、書き出してみました。 (カッコ内は、私の幼少期の脳内反応です。主観だけどね!笑)

    • 遊び、休むことは悪いこと。 (昔、病気になることでしか強制的に休めなかったなぁ)

    • お金の無駄使いは悪。 (その反動で? お金使いが荒い時期もありました笑)

    • 楽しんじゃいけない。 (子供の頃の写真を見返すと、笑顔が少ないのよね)

    • 自分を大切にするのは気持ち悪い。 (あー、自虐的になってた時期もあったね)

    これ、コトコが過去に持っていた(そして一部はまだ持っている)罪悪感たち。 「え、あのコトコさんが!?」って驚く人もいるかも(笑)。 特に「遊ぶことは悪いこと」という感覚は、まだビミョウ〜に残っています。

    で、この罪悪感をコトコに刷り込んだ犯人は誰か? はい、他でもない、私の母・まり子です。

    まり子本人は、今でも「遊ぶこと、休むことは悪いこと」「仕事だけが善」だと信じて疑っていないようです。 それはまり子自身の価値観だからいいんだけど、それを子供に強要するのは違うだろ〜!と、今なら言える。

    でも、子供の頃の私は、生きるためにそれを信じるしかなかったわけで。

    ■ それ、「丸呑み」してませんか?

    ゲシュタルトセラピーでは、こういう状態を「イントロジェクション(丸呑み)」と言います。

    子供は、親から与えられた価値観(ルール)を、噛み砕かずにそのままゴクリと飲み込んでしまいます。 いわば、コトコの胃の中に「まり子定食(まり子のルール)」が、消化されないまま異物として残っている状態。

    だから、コトコが大人になって「遊ぼう!」としても、胃の中の異物が 「おい! 遊ぶのは悪いことだぞ!」 って暴れ出して、腹痛(罪悪感)を起こす。

    ■ 魔法の「味変(あじへん)」ワーク

    じゃあ、どうすればいいか? 吐き出す? 手術する? いいえ、大人になった今の自分の歯で、もう一度「噛み砕き直す(咀嚼する)」んです。

    私が最近編み出した、最強の咀嚼法。 それが【言葉の入れ替えワーク】です。

    まり子から飲み込んだ「ネガティブな言葉」を、今の私にしっくりくる「味」に書き換えてみるの。

    こんな感じ。

    • 遊ぶ → 「心の栄養」

    • 無駄(なこと) →「心の余裕を作っている」

    • お金を使う → 「経済に貢献している!(笑)」

    • 役に立たないことをする →「きっと意味はある(今は分からなくても)」

    • ダラダラしている →「身体を休めている(充電中)」

    どう? 言葉を変えただけで、あの飲み込みづらかった『激辛・まり子定食』が、優しい『コトコ特製ランチ』に味変(あじへん)された感じがしませんか?(笑)

    ■ 罪悪感は「お返し」します

    「遊ぶのは悪いこと」 これは、まり子がまり子の人生を守るために必要だったルール。 でも、コトコの人生には、もう合わないメニューみたい。

    言葉を書き換えることは、 「お母さんはそう思うんだね。でも、私はこう思うよ」 と、親と自分との間に境界線を引くことでもあります。

    親を否定する必要はありません。 ただ、その価値観を「私のもの」と区別して、罪悪感ごとそっとお返しすればいい。

    もしあなたも、謎の罪悪感に苦しんでいるなら、その言葉を「自分好みの味」に書き換えてみてください。 結構、美味しい人生になりますよ( ´ ▽ ` )

    心も身体もカチカチだっただらまずはカラダから〜

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