先日、大きな気づきについて書いてみて、思い出したことがある。
もうかれこれ27年前だろうか。まだ、心について学び始めたばかりの頃。
「気づく」って何?
健康?健全?ハァ?清く正しい?ハァ?捻くれてたよなぁ。。。。。
不健康・不健全・グロく・不適切がコトコの価値観だった・・・と思う。
気づきも受容共感も、ましてや無条件の愛だなんて。テキストの中の話。
そんな人がスタッフ雇っていたんだなんて。スタッフ達も辛かったことだろう。
無礼なこと、わがまま放題だったこと、傷つけただろうこと、心から謝りたい。本当に申し訳ないかったm(_ _)m
「気づき」が凄いことだって知ったのは、20年ちょっと前。クリスのゲシュタルトワークに出会ってからだ。
そこからみるみる変化してきた。きっと、今も変化は続いてるんだろうな。続いてて欲しいな(笑)
捻くれていた時代のコトコは、感謝とか感動を知らなかったと思う。心も身体も閉じてたから。
27年前のスタッフちゃんが、育つと全部四葉のクローバーになるタネを植え、サロンで育ていた時。全くホントに酷いことに、何が楽しいのか?何が嬉しいのか?分からないどころか、それを言葉にしていた。ひどいよね。。。ホントに。。。。。
最終的に、その子が泣きながらクローバーを片付けていたことを思い出す。ホントにごめんなさい。
そんな時代がありながら・・・・
「気づく」「感覚をひらく」を学び続け、かなり?!健康健全になった気がする。
価値観って何?って思うことあると思います。認知の偏りとか、思い込み・・・・
自分のもってるこの部分を紐解きすると生きやすくなるよ。
何が正しいとかではなく、シンプルに今持ってる自分の思考のクセに気づくだけでいい。
変えようとか直そうってしなくていい。
気づいたら自然と選択肢が見えてくるから。
自分に好奇心向ける時間、ここにあります♪( ´▽`)
